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2024年02月26日
お知らせ

お風呂を良く知ろう。心をリラックスする健康入浴!!

お風呂に入ると「七病を除き七福を得られる」って知ってますか?

①肉体の病気・②風邪・③手足のしびれ・④冷え性・⑤熱気・⑥不清潔・⑦だるさや目の疲れが解消されて幸福になると言う諺です。

病の元になる疲れや老廃物をデトックスするためにお風呂の「水圧」がとっても大切です。

お風呂に入ると全身に1t程の水圧が掛かり「全身の血行が良く」なります。

この圧力で、足にたまった乳酸や老廃物が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進し尿として体外に有害物質は排出されます。一日の終わりの辛いむくみが解消されますよ。 また、腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸の回数が増え心肺機能が高まります。40℃前後のお風呂に10〜15分つかると約1℃上がります。 これは深部体温と言われる体の中心部(内臓)の温度も含まれています。  浮力で体を軽く体に浮力がかかると造血能力が上がり、新しい血液が生成されます。

疲れている時ほど肩までしっかりと湯船に浸かって元気になりましょう。